どうせなら笑って過ごそうよ!

闘う杏子さんのお話 日常の中の笑いの数々 笑って過ごしても泣いて過ごしても同じ一生。それなら笑って過ごしたい!

大相撲5月場所 枡席チケット入手までの負けられない戦い2015_購入までの道

前日 早起きして手に入れた整理券
番号は300番

椅子席は
また別の整理券が配布されているので
この300番は純粋に
マス・タマリ席を目指す人用なのだ

椅子席は毎日見に行きたい人が
連日の席を確保するために
手に入れるように思える

タマリ席は
土俵を間近で見たい人用だと思っている

あそこは
飲み食いできないし

正座かあぐら

結構しんどい
(と私は思う)

おまけに

時々
上から力士が落ちてくる
危険極まりない席だ

命を懸けてみていると言っても過言ではない
(こともないか...)

マス席は
飲み食いしていいのである

だから
ソフトクリームたべたり

お酒飲んだり

焼き鳥たべたり

お弁当食べたり

結構自由だ

私の目標はマス席
しかも前の方で
ちょっとお高めなA席

4人が座れる
座布団4枚の正方形の席
お値段は4万円は超えるが
5万までいかないぞ

前の晩に
お財布に
5万円しっかり入れておいた

あぁ 神様 仏様
前のほうのいい席がとれますように
祈りながら眠りについたものだった

整理券には
整理券の番号に対して
おおよその販売時間がでている

300番は大体11時から12時となっていた

私は11時ちょっと前に
両国国技館に到着

門の脇の入り口で
整理券を見せて中に入る

メインの入り口の広い場所が
待合室のようになっている

警備員みたいな人が
「番号札151番から160番までの方、
前のほうに出てきて下さい。」
と呼ぶのだ

呼ばれると
前方縦一列に
10席ある特別席に順番に座って待つ

その後
待合室から案内されて
外の売り場まで進む

そして順番に
窓口に割り当てられ
希望の席を買い求める流れとなる

私が到着したころ
やっと200番台に入ったところだった

早すぎた
が、
思ったよりは
どんどん番号が進み
12時前には呼ばれた

売り場のほうに進むと
どーんと
15日間の売れ行きが
一覧表にされて表示されている

見ると
タマリ席は
とっくの昔に
全15日完売

それどころか
マスA席ですら
残っているのは
2日目、3日目そして5日目だけだった

要するに
それ以外はマスA席ですら
売り切れていた

私は焦った

ヤバイ

ないかも

私は平日狙いだから
2日目とかもOK
残っていますように

無駄に
気を送ってみる私


自分の順番がきたので
売り場で
大きな声で
ガラス越しに
売り場のお姉さんに言った
「なるべく前がいいです!」

結果から言おう

どっちみち
マスA席の最後列しか
もうなかった

最後列でもマスA席なので
土俵からは近い

でも

もっと前を狙っていたのに

ショボーン

落ち込む私

座席を
正面、向こう正面、西、東の
中から選べたのが救いだった

思い切って
初めて
向こう正面を選んだ

そこは
テレビ中継で背後に
映っている
あのあたり

油断できない席だ
テレビに映る席だ

ついに向こう正面デビュー

そして
なにはともあれ
マスA席を購入

戦いは終わった

この場合は
勝利なのか
敗北なのか

微妙

たとえるなら
15日間で
8勝7敗
ってところかな

それでも
田舎の両親は
電話で報告すると
向こう正面と聞いて
大喜びしてくれた

来年はインターネットで購入した方が
いい席取れるかも
そんなことを考える私だった

余談その1

待合室で待ってる間
パンとコーヒーを食べようと思った
ところが
どこかに
シャネルの香水つけすぎじゃない?的な人がいた
どこかわからないが
その香りのとんでもない存在感
せっかく買っていった
おいしいコーヒーとパンが
ココシャネルに
台無しにされた

余談その2

後ろでは
日本人のおじいさんと
外人のおじいさんが
ずっと英語で相撲談義していた

両者とも
かなりの通な話をしてた
年季のはいった日米大相撲ファンとみた

ああ

そして今年も

戦いはおわったのであった