どうせなら笑って過ごそうよ!

闘う杏子さんのお話 日常の中の笑いの数々 笑って過ごしても泣いて過ごしても同じ一生。それなら笑って過ごしたい!

大相撲5月場所観戦記 - 自由な母その1

母は今回入念に準備した変なアップリケ付きのピンクのポロシャツを断念しました。
私の無関心が原因ではありません。
他に良いピンクのTシャツがあったからです。
鮮やかなピンクのノースリーブのTシャツの上に白いブラウスを羽織ることにしたのです。
当日は朝から、声がワントーン高かった気がします。
要するに浮かれていたのです。

そして、人間ウォッチング編の続きに戻ります。
母がトイレに行ったまま戻ってこないと思って、父とあたりをきょろきょろしていると
母がこちらに戻らず、なんと向こう上面の枡席最前列のど真ん中あたりに陣取っていた
オリンピックおじさんのところに向かっていました。
そして、なんとオリンピックおじさんの前にしゃがみこんで話し始めました。
げっ! げげっ!
絶対オリンピックおじさんはうちの親戚でも知り合いでもない。
私と父は相撲そっちのけで母の様子を見ていました。
なんだか楽しそうに話している様子です。
しかも長い。
そんなに盛り上がる話があるのでしょうか?
かれこれ10分ぐらいそこで母は粘っておりました。
相手も全然迷惑そうに見えません。
楽しそうに談笑です。
母の 「おほほほほっ!」という笑い声が聞こえてきそうな雰囲気です。
そして最後にオリンピックおじさんにきちんと挨拶して母はこっちに戻ってきました。

ハイテンションの母の第一声は、
「売店にいったら、栃乃洋がいたから話しかけた。」
でした。