どうせなら笑って過ごそうよ!

闘う杏子さんのお話 日常の中の笑いの数々 笑って過ごしても泣いて過ごしても同じ一生。それなら笑って過ごしたい!

お茶が好きな人へ ~ お茶を愛しむ椿宗善 

愛しむ【いつくしむ】とは
かわいがり大切にすること。自分より身分や立場が弱い人に対して、愛情を注ぐこと。

椿宗善を知ったのは偶然でした。
たまたま立ち寄った金沢のエムザという百貨店の地下食品売り場の一角に
可愛いディスプレーの小さな売り場を見つけたのがはじまりだったのです。
その時買ったのはショコラとピンクローズの紅茶でした。
折しもバレンタインデーを目前にした時期。
早速2箱買ってみました。
そのパッケージの可愛らしさ。
売り場の店員さんの応対の丁寧さ。
ネーミングから想像される組合せの妙。
ショコラの香りが前面に出ているだろうと味には期待していませんでした。
ところが、予想に反して、そのお茶は心にまで沁み渡るようなおいしさでした。
その後も何度か立ち寄り、いろんなお茶を買っては試しました。
そして思いました。
椿宗善はお茶を愛しむ会社だと。
お茶は嗜好品の一つ。
どちらかと言えば主役ではなく脇役です。
そのお茶を包み込むように育み新たな可能性を与え作り上げていたのです。
今ではフレーバーティーは珍しくもなんともないかもしれません。
時に奇をてらったものもあります。
本当に心の奥底からおいしいと思うことはめったに無いのかもしれません。
ショコラとピンクローズの紅茶は期間限定でもう販売していません。
でも、今でもあの感覚は鮮明に残っています。
名前から来るイメージとは裏腹に、ショコラの香りはあっという間に通り過ぎます。
真に感動するのはローズと紅茶の沁み渡るおいしさでした。
それは理屈ではなく、五感に直接響いてくるものだと言った方がいいかもしれません。

機会があればぜひ試していただきたいと思います。

http://tsubakisozen.co.jp/

ホームページすら愛らしく感じます。