どうせなら笑って過ごそうよ!

闘う杏子さんのお話 日常の中の笑いの数々 笑って過ごしても泣いて過ごしても同じ一生。それなら笑って過ごしたい!

羽田で椅子取りゲーム

ゴールデンウィーク後半の初日、すなわち5月3日に羽田空港を利用した。
空港は思った以上の混雑だった。
あらかじめネットでANAの便の座席指定も済ませ、セキュリティチェックや
チェックインの際に使う2次元コードスマホに取得しておいた。
おかげで、早めに指定ゲートに行くことができた。
同行の友人とともに待合席の一番前の2つ並んだ椅子に座った。
そこは飲食ができるようにとテーブルがある席だった。
私はそのテーブルの上にボストンバッグを乗せた。
そして、空港内のスタバで買っておいたコーヒーとサンドイッチを友人と食べた。
食べ終わって、友人の分のゴミも持って、ゴミ箱探しに席を離れた。
さほど遠くないところにゴミ箱があった。
そこにゴミを捨てて、引き返そうと振り向いた瞬間、
友人の隣に見知らぬ人が荷物を膝に乗せ抱えて座っているのを発見した。
友人が私だと思い、うっかり話しかけようとして、隣を見てぎょっとする姿まで目撃した。
そう!
席を取られてしまったのだった。
悲しかった。
なぜ、座席に荷物を置いてこなかったのか…
しかし、テーブルにボストンバッグがあるから誰かいると気がつくだろうに。
でも、この混雑だ。
確信犯だな。
悔やんでもしょうがない。
仕方がないので、その見知らぬ人の横のテーブルに乗った自分のボストンバッグはそのままに、
友人の斜め後ろの席に座ることにした。
友人が気が付いていたかどうかはわからなかった。
しばらくすると、私の座っている席の隣の荷物を置いてあった一つ向こうの男性の家族が戻ってきた。
奥さんとその子供だった。
その奥さんは、ちょっとうろたえていた。
どうやら、私はお子さんか奥さんの席を奪ったようだ。
でも、私も席を奪われた身だ。
行くところがもうない。
そこで、気がつかないふりをした。
ごめん!
その奥さんはご主人と子供と2つの席を3人で分け合うことになった。

混雑した羽田空港
油断も隙もありゃしない。
立ち上がった瞬間、席を誰かに奪われる。

こんなことろで椅子取りゲームとは。
疲れた。

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