どうせなら笑って過ごそうよ!

闘う杏子さんのお話 日常の中の笑いの数々 笑って過ごしても泣いて過ごしても同じ一生。それなら笑って過ごしたい!

毎度おなじみ母ネタ

昔オーストラリアに両親を連れて行ったことがある。
とても喜んでくれた。

コアラを観に動物園へ。
喉が渇いたので何か飲もうということになった。
そこに売店がある。
父はコーヒーを頼んだら、コーラが出てきてうろたえた。
私が違うと言って変えてもらった。
母は自信たっぷりに、
「オレンジジュース プリーズ!」
そして父を見て ドヤ顔。
店員が、
「ラージ オア スモール?」
と聞いた。
再び、母は自慢げに、そして大声で、
「ライス プリーズ!」

ライスってあんた…
私はうろたえた。
でも、そこの店員は素晴らしかった。
ちゃんと ラージを出した。

「なんか、あと一週間ぐらいここにいたら、もっと英語がわかりそう」
と母がのたまう。

そして帰り道。
駅で外人に道を聞かれた。
聞かれたのは私。
説明したのも私。
なのに、横でフムフムとうなずいている母。
その外人が去った後に一言。

「動物園にはどうやっていくか聞いたんでしょ?なんかわかってきた♪」

当たっていたので、無視した。