どうせなら笑って過ごそうよ!

闘う杏子さんのお話 日常の中の笑いの数々 笑って過ごしても泣いて過ごしても同じ一生。それなら笑って過ごしたい!

袴田事件

ここ数日どのニュースもこれを大きく取り扱っている。
ネットを検索すれば詳しい内容はどれだけでも出てくる。

想像してみるといい。
自分は絶対やってないのに、次々を証拠を作りあげられ、
追い詰められ、自白を強要され、そしてそれが証拠となる。
やっていないと証明することの難しさ。
判決は死刑。
自分の人生さえ呪ってしまう。
死刑囚に死刑執行の日はその直前まで知らされないらしい。
今日か、今日かと恐れながら40年以上。
まともな状況じゃない。

これを時代と言って片付けるのか。
もしその当時の警察関係者、司法関係者が顕在だったら、
その人たちに良心のかけらでもあって、心安らかに人生を全うしたいのなら、
勇気を出して、当時何が起こっていたのか世間に説明してほしい。

袴田さんとお姉さんにはよくぞ今まで生きていてくださいましたと言いたい。
悲しいかな、もう過去には戻れない。それそれの40年はもう取り戻せない。
自分だったらどう思うだろう。

何度も言うが、時代と言って片付けるわけにはいかないと思う。
表に出ていないだけで、冤罪のまま死刑を執行された人たちもいるのではないかと
想像してしまう。

ライフオブデビッドゲイルという小説を思い出した。
映画化もされている。
ケビンスペイシーとケイトウインスレットの主演だった。
死刑廃止論を訴える大学教授の身を呈しての社会への抗議。
映画を見てから小説を読んだ。
その衝撃度は言葉にできない。

本当に個人的な意見だけど終身刑の方が罰としては良いんじゃないかと…


ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (新潮文庫)

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