どうせなら笑って過ごそうよ!

闘う杏子さんのお話 日常の中の笑いの数々 笑って過ごしても泣いて過ごしても同じ一生。それなら笑って過ごしたい!

日本3大食べ物ペッと出し事件

以前会社の後輩が言った。

「私高校になるまで、スパゲティが大嫌いだったんですよ。
なんであんなまずいものみんな大好きのかと思ってました。
で、高校生の時、お友達の家に泊りに行ったら、
そこのお母さんが夕ご飯に出してくれたのがスパゲティだったんです。
嫌だったけど食べないわけにいかないから一口食べたら、すごく美味しいんですよ!
あっという間に完食でお代わりまでしちゃいました。
へぇ、その子のうちのスパゲティは美味しんだーとか思って。
それから、外食でもスパゲティ食べてみたら死ぬほど美味しんです。」

「それで、私気がつきました!」

「うちの母の作るスパゲティが激マズだっただけだったと。」


それは、結構あるあるなのだ。


私も母のせいでトラウマになっている食べ物が3つ。

その1

貝類。あさりとか。
母は砂抜きが手ぬるくて、結構な確率で味噌汁の貝の身を食べるとじゃりじゃりした。
でも、とどめは貝の酢の物。
母が、
「○○ちゃん!これは絶対美味しいから、貝が嫌いな人でも食べれるよ。ほら、ちょっと試してみて!」
嫌な予感はしたけど、しつこいから、一口試してみた。
口に入れて、弾力のある貝の身を噛み続けた。
そして急激に吐き気がした。
思わず、口の中の貝の身をペッと出した。
気まずい雰囲気だった。

その2

アロエ。誰に聞いたか、アロエが体に良いと聞いた母。
全世界の人々が知っていると思うがアロエは超苦い。
大体が甘い何かに混ぜたりして食べる。
そのまんまなんて無理無理!
それなのに、母は何を思ったかアロエをスライスしてそのまま私に食べろという。
「○○ちゃん、世間で言うほどそんなにまずくないよ。やっぱりシンプルが一番。ほら食べてみて!」
しつこいから、食べてみた。
秒殺。
口に入れるや否や、ペッと出した。
母を睨んだ。
母は大笑い。
ひどいっ!

その3

卵酒。 名前からしてなんだか美味しそうだと思っていた。
母もそう思っていたらしい。
これは時効だから許してほしい。
高校生の時風邪をひいた私と母。
二人でこっそり、卵酒を作って飲もうということになった。
一回やってみたかったんだー。
日本酒をちょっと温めて、卵を割り入れてかき混ぜる。
ビジュアルは美味しそう。
2つの湯呑茶碗に均等に注いだ。
そして病身の二人は、嬉々として一口。
妙な沈黙。
母は無言で全部飲んだ。
私は、2口めで思わずペッと出した。
母は私に言った。
「これ、全然美味しくないね。残りは捨てようね。」
さすがに母もまずかったらしい。
それでも全部飲んだ母を尊敬した。
でも私の分まで頑張れなかったらしい。

これを私は日本3大食べ物ペッと出し事件と名付けることにした。

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